悩んだり、迷ったりした時、心の中のギャルズに相談して考えをまとめる思考法。および、実際に心のギャルを憑依させ、まとめた考えを相手に伝えるというコミュニケーション術も含まれる。
「私は最強!」、「関係なくない?」がマインドの根底となる。
発見者:ギャルマスター☆ゆかりん
発見の経緯
ギャルへ強い憧れを持っていたギャルマスター☆ゆかりんが、友人の結婚式で出会ったギャルズのお姉さまたち4人に触発されたことがきっかけ。
お姉さまたちは新婦の友人で、結婚式自体も「ゲストに力一杯楽しんでもらいたい」と、カジュアルな雰囲気だった。
私服で颯爽と式場に現れメイク室へ直行。
華麗にドレスアップして会場へ参上。
自分たちのかわいさに盛り上がりつつ、新婦が登場すれば全力で祝福。
周囲の参列者にも声をかけ、結婚式を盛り上げるだけ盛り上げた後、「じゃ、私たちこの後パーティーあるから」と、足早に立ち去る。
溢れるエネルギーでその場を全力で楽しみつつ、周囲も笑顔にする姿に感銘を受けたゆかりんの心にギャルマインドーが刻み込まれた瞬間だった。
用法
シンプルに言えば、メンタルを高める強烈なバフスキル。
「私は最強」と思い込むことが最も重要である。
特に、周囲の目が気になったり、満員電車で肩をぶつけられたりなど、対人関係でネガティブな感情を抱いた時に発動させ、ポジティブ転換するために使うことが多い。
また、自分だけでなく他者の心を盛り立てる場合にも効果的。
スキルの練度が高まることで、相手の性格や状況に応じた適切なエールを送れるようになる。
上記の説明の通り、「ギャルになる」ではなく「ギャルを心に宿す」ことで発現することに留意。
「人の目が気になった時に『関係なくない?』と言えるかがポイント」と、ゆかりん。
ギャルマインドーを発動するには、以下のような心得がある。
心得
「私は最強! 一番可愛い」と思い込むべし!
人の目が気になった時、「関係なくない?」と言うべし!
一度だけの人生、やりたいことはまっしぐらにやるべし!
自分の幸せは自分でつかみとるべし!
友達サイコー! 仲間を大切にすべし!
気が合いそうな人はどんどん距離を詰めるべし!
これだけ見ると図々しいだけのようにも思われるが、ギャルマインドーの真髄は豪快さの裏に隠れた細やかな配慮にある。
可愛い人と出会ったら素直に称賛する。
意外と自分を客観視している。
他人を蹴落としてまで自分の我は通さない。
周囲にも幸せをおすそ分けする。
他者の不幸は望まない。
仲間を大切にするが依存はしない。
直感的に気が合う人を見極める。
人によって態度を変えず、分け隔てなくコミュニケーションをとる。
相対評価よりも自己評価を重視しつつ、高い社会性も持ち合わせる。
ギャルはそういう生き物なのだ。
学会の研究
日本漠然研究学会分析官のハマナカは、「ワタシマルチアカウント理論に当てはめるとギャルマインドーは個人の中に複数存在するアカウントのひとつである」と語る。
さらに、「合議制モデル思考のスキルも必要とされるため、かなりの高等技術」と続ける。
一方で「ギャルマインドーは複数アカウントのひとつであるが、モデルとなるギャルズはシングルアカウントである可能性が高い」と、興味深い見解も述べている。
この仮説の説得力を高めているのは、発見者であるゆかりんがマルチアカウント使いであり、「ギャルマインドーの発動時間には制限がある。3分しか戦えないウルトラマンみたいなもの」と定義づけていること。
高等技術であるギャルマインドーの発動は多大な心のリソースを割くため、他のアカウントもコントロールするマルチアカウント使いには常時発動が難しい、という考えだ。
また、別の説として「宿りモデル」の「神降ろし」が常時発動している、という見方もある。
ギャルズが常にギャルマインドーを発動しているのは、ギャルマインドーという概念が人の姿で顕現した、言わば「常時神降ろし」の状態であるという考えだ。
「どちらにしても習得、発動ともに難易度が高い」と、ハマナカ。
ギャル、マジでヤバくね? と、学会を騒然とさせた漠然である。
備考
マルチアカウント使いであり、「イタコ物書き」の異名を持つどてらいは、ゆかりんのアドバイスを受け、初見で「ギャルマインドー・壱の型 ゴメンワタシカワイスギテ流し」の発動に成功している。
近しい友人にギャルがいること、その友人へのリスペクトが高いことなどが習得に繋がったのだろう。
逆に「合議制モデル」の使い手であるハマナカは「私の議会にギャルを招く機会がない」と、ギャルマインドー習得には消極的。
なかなか興味深い漠然である。
類義語
対義語
なし
参考資料
Podcast
論文
なし
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