Spotifyに届いた初コメントは、ロックマンXのオープニング曲への共感だった。そこから、SE込みで完成するゲーム音楽、平成ロボットアニメ、『葬送のフリーレン』、恋愛リアリティショー、格闘技の戦略性、そして『がんばれゴエモン』復刻版へ。ゲームは音と操作と記憶が重なってこそ面白い、という感覚を語り合う。
この記事のポイント
00:00:00|初コメントは何について?
ロックマンXのオープニング曲への共感が届いた。
一度クリアすると聴けない曲だからこそ記憶に残る。
00:03:18|ゲーム音楽はなぜ特別?
操作音や画面の体験と一緒に聴くことで感情が強く動く。
曲単体の良さとは別に、プレイ中だけの価値がある。
00:27:10|復刻版が呼び戻すものは?
高価で難しかった昔のゲームを遊び尽くした記憶。
物理ボタンや地域ごとのBGMが生む旅の感覚。
番組概要と目次
番組概要
番組名: バク然らいぶらり
エピソード: ゲーム音楽はプレイの記憶と鳴る ~初コメントからゴエモン復刻まで~ 漠然#48
目次
00:00:00 祝・初コメント! ロックマンXがつないだ記憶
00:03:18 ゲーム音楽は、プレイしてこそ完成する
00:05:50 SE入り主題歌は、なぜあんなにアガるのか
00:15:29 恋愛も格闘技も、じつはゲームだ
00:20:00 性格が悪いほど強い⁉ ゲームの勝ち方
00:27:10 復刻版で蘇る! あの頃の音と旅
漠然なる気付き
初コメントは、同じ作品を好きだった記憶を世代越しにつないだ。
ゲーム音楽は効果音や操作と重なることで特別な体験になる。
格闘技にもゲームのような読み合いと戦略がある。
昔のゲームは難しく高価だったからこそ、遊び尽くした記憶が濃い。
復刻版は音楽、操作感、旅情をまとめて現在へ連れ戻す。
話者
どてらい
ハマナカ
祝・初コメント! ロックマンXがつないだ記憶
00:00:00〜
番組に届いた初コメントを開くと、そこにはロックマンXのオープニング曲への共感が書かれていた。二人は、同じ曲に心をつかまれた世代の気配を感じ取る。
どてらい: コメントの名前がですね。 もうちゃんさんロックマンXのオープニングの曲がめちゃめちゃすごくかっこいいのに共感します。 あの曲が聞きたいから遊んでいたこともありましたが、オープニングステージだけなので一度クリアしちゃったら聞けないんですよね。 僕も思い出に残っていて大変共感したので、思わずコメントしちゃいましたギャルのもうちゃんより
ハマナカ: ありがとうございます。
どてらい: 嬉しいですね。 初コメント。
KEY INSIGHT 01
「初コメントか、嬉しいですね。」
— どてらい
ゲーム音楽は、プレイしてこそ完成する
00:03:18〜
音楽だけを聴くのもいい。しかし、効果音や操作、画面の出来事と重なった瞬間にしか生まれない高揚がある。
どてらい: あれみたいな気がするんですけど、ゲーム音楽ってやっぱりその背景の文字通りBGMなんですよね。 バックグラウンドミュージックで結構その手前でこうビュンビュンボカンみたいな。 こうSEがね。 入ってる方がかっこよく聞こえるっていう。
ハマナカ: 不思議ゲームBGM単体ゲーム音楽単体で聞いてもすごく面白いんだけど、ゲームをしてる時に聞くゲーム音楽ってそれはそれで、また格別に良い気がするんですよね。 私もニーヤオートマタとかゲームをやってる時に、音楽がめちゃめちゃいいなと思いながらプレイしてた記憶があって、でも、なんかゲーム音楽を聞いてプレイを思い出すのもすごく
KEY INSIGHT 02
「ゲームをしてる時に聴くゲーム音楽って、それはそれでまた格別に良い気がするんですよね。」
— ハマナカ
SE入り主題歌は、なぜあんなにアガるのか
00:05:50〜
ゲームの効果音から、平成ロボットアニメのSE入りオープニングへ。さらに話は、作品の言葉が現実の行動を後押しするほど広がった『葬送のフリーレン』へ移る。
どてらい: 倒さなければ僕の世界救われませんからね。 崩壊しちゃう。 崩壊しちゃううちの経済崩壊しちゃう。 なんかこうアニメとかでも昔のロボットアニメって。 オープニングテーマとかエンディングテーマでオープニングが多かったかな。 オープニングテーマでSEが入るんですよね。
どてらい: 改めてSEの入ったSEの入ったロボットかロボットアニメのオープニングテーマ。 いいなっていうのを、また分からしてくれた。 令和の世であんな平成っぽいことやるっていう。
ハマナカ: フリーレン。 本当にすごいなと思ったのが、それこそネットニュースになってましたけど、香港で電車の中で人を刺しちゃうみたいな事件が起きた時に何人かがその人犯人を取り押さえて被害が拡大するのを防いだっていう話があって、警察から表彰されたらしいんですけど、表彰されたあの人の言葉でなんでそんなことやったんですかって言ったらヒンメルならそうしたからって言ってらしくて、
どてらい: 本当に旅の部分をちゃんと旅情感とかそういうところをすごく大事にしてるフリーレンいいよな。
KEY INSIGHT 03
「本当に旅の部分をちゃんと、旅情感とかをすごく大事にしてる。」
— どてらい
恋愛も格闘技も、じつはゲームだ
00:15:29〜
恋愛リアリティショーを参加型の観戦ゲームとして捉えたあと、格闘技の読み合いへ。相手のガードを動かし、次の一手を作る過程は詰将棋に似ている。
ハマナカ: 恋愛リアリティショーとか、またなんか作り物の作り物だけど作り物じゃないっぽいものを描いたりとかいろいろバリエーションがまた変わってますよね。
ハマナカ: そういうことをいろいろ話しながら楽しむっていうのが、多分恋愛リアリティショーの楽しみな方なのかなと思って。 あんまりそういうゲームを私は得意じゃないから
どてらい: 結構格闘技なんか爪将棋みたいな。 もんでパンチを出して相手がグローブ。 こうやってガードしてるから、パンチ当てるためのパンチじゃなくて。 ガードをちょっとずつずらしていくためのこっちに打ったらこうなるけど、こっちに打ったらこうずれていくから、ずれたところの隙間にポンって当てるみたいな。
どてらい: 割と将棋的な頭使うんですよね。 格闘技やって終わる終わった後って体も疲れてるんですけど、糖分ちょうだいってなるぐらいやっぱり頭疲れる強い選手はやっぱり頭がいいですよね。
KEY INSIGHT 04
「割と将棋的な頭使うんですよね。」
— どてらい
性格が悪いほど強い⁉ ゲームの勝ち方
00:20:00〜
ゲームには、集める喜び、成長する喜び、相手の嫌がる手を選ぶ駆け引きがある。穏やかな遊びと競争的な遊びの好みから、二人のゲーム観が見えてくる。
ハマナカ: なんかゲームの面白さもいくつか多分あって、瞬間的な何かなんだろうな。 何かをクリアしてレベルを上げていくみたいな。 自分の目的を達成するみたいな面白さのあるゲームもあれば、貯蓄するとか、自分の家とかそういうアイテムを集めるとか
どてらい: 格闘技もそうだし、ゲームもそうなんですけど、若干性格悪いやつの方が強いんですよね。 相手が嫌がることをやるわけじゃないですか。 デッドアライブがあるゲームっていうのは、いかにして相手にデバフを与えて自分だけバフを受けて相手の弱点をついてっていうある意味嫌なことを相手に、どんだけ嫌がらせをするかで攻略をするわけじゃないですか。
KEY INSIGHT 05
「いかにして相手にデバフを与えて、自分だけバフを受けるか。」
— どてらい
復刻版で蘇る! あの頃の音と旅
00:27:10〜
昔のゲームの理不尽さと高価さを振り返りつつ、話は復刻版『がんばれゴエモン』へ。江戸を旅する景色、ロボットアニメを混ぜたBGM、物理ボタンの感触まで、記憶が次々によみがえる。
どてらい: 復刻で思い出したんですけど、これももともとスーパーファミコンの時ぐらいのやつだったんですけど、がんばれゴエモンシリーズ
どてらい: 復刻版が最近出たんですよね。 最近出たんですか。 最近出ましたがんばれゴエモン、がんばれゴエモンもすごく好きで、あれもねなんていうんですかね。 江戸時代の日本をちょっと面白おかしくパロディー化して、そこをなんかこういろいろ旅しながらアクションゲームで旅しながらクリアしていくっていう感じなんですけど、
どてらい: 僕もダウンロード版買っちゃいましたもん。 頑張れゴエモン。 まだまだ手つけてないですけど、
どてらい: ゴエモンインパクトっていう。 ゴエモンを模したからくりメカがあるんですけど、それのBGMがいろんなロボットアニメとかのBGMをパロディしてごっちゃ混ぜにしてて超かっこいいんですよ。 それが
どてらい: そういうのを味わわせてくれるのもやっぱり昔のゲームのBGMの良さだなっていう
どてらい: ぜひぜひちょっとまたむしろこのゲーム音楽聞いてよみたいなのがね。 出てきてくれたらコメントいただけたら幸いですというところですごいですね。 今日は漠然と本当にだべっただけで40ピッチャーいましたねはいということで。 じゃあ今日はこの辺でお相手は土手、雷と浜中でした。 それではまた近いうちにバイバイ。
KEY INSIGHT 06
「そういうのを味わわせてくれるのも、昔のゲームのBGMの良さだなっていう。」
— どてらい
まとめ
初コメントをきっかけに、ロックマンXからアニメ、格闘技、復刻ゲームまで話は広がった。共通していたのは、作品の魅力は音楽や映像だけに閉じず、操作、効果音、身体感覚、その時代の記憶と重なって立ち上がるということ。最後は、またおすすめのゲーム音楽をコメントで教えてほしいという呼びかけに戻ってきた。
初コメントは、同じ作品を好きだった記憶を世代越しにつないだ。
ゲーム音楽は効果音や操作と重なることで特別な体験になる。
格闘技にもゲームのような読み合いと戦略がある。
昔のゲームは難しく高価だったからこそ、遊び尽くした記憶が濃い。
復刻版は音楽、操作感、旅情をまとめて現在へ連れ戻す。
本日の漠然マイスター
どてらい
物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆、トンチキ企画担当。漠然スタイルは「イタコ」。自分を単なる容れ物と考えているイカれた男。
ハマナカ
紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営。漠然スタイルは「神降ろし」。研究家気質で、他人の漠然感の分析に余念がない。
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